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     ★ 健康ですか?  竹下敏光
表紙のことば
北の図書館長
鹿糠 麦童
久慈市小久慈町在住
一般に甲乙というと序列を指して、甲の方が乙より優れていると思いがちだ。

邦楽では高い音のことを甲といって低い音を乙といった。

甲高い声などもそれを語源とする。

味については、乙はあっても甲の味というものはない。

焼酎なども甲乙に分類されているが、甲類は本来果実酒用のアルコール、乙類は芋、麦などを蒸留して作られたもので、乙な味がして価格は上である。


続く…
誌上日記つれづれぐさ

坂下 誠
「飲」ムリエ日記
さあ夏本番!!お祭り&バーベキューシーズンですが、庶民派ソムリエ坂下今回のテーマは『ソース焼きそばと赤ワイン』。

「またまた飲むリエは何を言ってるんだ!?」と思う方が多いと思いますが、実は絶妙に合うんです。

騙されたと思って試して頂きたいです。

まず、スーパーなどで売っている粉ソース付き焼きそばを、豚肉と玉ねぎ・キャベツなどの具材を入れて炒めるのですが、ここでワンポイント。



続く…
  
津軽と久慈のきずな
為信の津軽統一 72
大森 竹之助
郷土史家
六羽川の合戦…津軽平野を北流する六羽川は、現在は灌漑用水路として整備されているが六羽川の名称に変わりはない。

大鰐町地内で平川と並行、北東に分流し、流れを平川市へと変え、沖館、岩館、館田を潤し大光寺跡へと流れ、杉館で引座川に合流する。

自然河川だった中世では流れは蛇行し沼地を造り、草木に覆われ、また礫地を広げ、春には田畑の作物に生気を与え、秋には恵みをもたらす。

時には怒れる暴れ川となり、でも人々に親しまれた川といえよう。


続く…
核廃棄物と雇用拡大を願う

吉田 英雄
久慈広域活性化研究会会長
 我々が生きる現代は、あまりにも難題が山積している。

それら難題の一つが高レベル核廃棄物の処分である。

「東南アジアで原発計画続々」(5月8日付日経新聞)、各国が原発に積極的なのは、経済成長に伴い電力需要が急増している為である。

日本エネルギー経済研究所の統計によると、電力の消費量はこれからの30年間で年平均でベトナムが6.7%、インドネシア5.6%、そしてフィリピン5.4%とそれぞれ伸び中国の3.2%を上回る見込みである。

韓国が産油国の原発を受注し、やはりロシアがベトナムから原発を受注した。

続く…
地名人名アラカルトその四十五

岩城 大介
岩城歯科医院 副院長
先日、大川目公民館主催の歴史講演会がありまして、ナント私が講師をつとめてまいりました。

『地名人名アラカルト番外編・其の弐〜「新説・久慈氏系図」の紹介も含めて』というタイトルで、「大川目」の由来から始まり、自分と系図とのかかわり、久慈城主であった久慈氏の新説系図の紹介、義経北行伝説の実証方法の一例、はたまた歯が関わった歴史上の出来事など、いろいろなテーマで一時間半ほど、話をさせて頂きました。

今まで本コラムに書いてきたことをベースにしつつ、実は今年の一月に歴史の会の例会でミニ講演を行ったので、そのときの資料も使って発表原稿を作りました。



続く…
九戸歴史民俗会会報

酒井 久男
九戸歴史民俗の会会長
天正十九年(一五九二)の九戸まさざね政実の乱を制した南部のぶなお信直は、三戸城から福岡城と改称する九戸城に移り、豊臣秀吉の命を請け領内四十八城のうち、十二城を残して野田・久慈・種市等の城館の廃棄を行う。

 これによって野田氏等の家臣達は九戸城に集められた。しかし、九戸城は狭いうえ北にかたより、津軽為信の攻撃を受ける可能性が高く、領内を統治するには不便であった。

そこで信直は浅野長政の助言を得て、北上川・中津川・雫石川の合流点のこずかた不来方(盛岡)に築城することにし、慶…


続く・・・
  
 
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