![]() |
![]() |
|
|
▼ 平成19年度成人式 久慈市・野田村 ▼ 寄稿 映画「伊藤の話」始末記 晴山一貫 ▼ 特集「やませ土風館」 第3回 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
|
||
|
「伊藤の話」−。 小泉八雲原作の「伊藤則資の話」を映画化すると聞いたのは昨年の1月であった。八戸市出身で長いこと三菱商事に務められた坂下允章八戸短期大学教授が、大学の後輩である秋原正俊監督の新作映画の舞台として八戸でのロケを要請し実現する運びになったという。 八戸大学の若手職員を中心に映画招致に向けたプロジェクトチームが結成され、私もその末席に連なることとなった。他大学(首都圏中心)の例を見ても、テレビドラマの撮影などに協力しているケースが多々あり、大学のイメージがアップしたとか、雑誌の企画で「映画・ドラマの舞台となった大学ランキング」があるとか、様々な情報収集を行い、準備に取りかかる。 当初は八戸が舞台で八戸大学がロケ地となることのみであったが、会議を重ねていくうちに坂下教授から次のような話が出た。 「晴山君、今回の映画は琥珀が重要な役割を占める。実は監督と八戸商工会議所を訪問した際、八戸・久慈・二戸の3圏連携の話が出、そこで監督から八戸と久慈をつなぐ映画にしたい−と提案された。よっていろいろと協力をお願いしたい」。といった趣旨であった。 春に来訪する監督との打合せに向けて、2月坂下教授が来久、小袖海岸・つりがね洞・アレン短大(旧アレン邸)・久慈駅前などを視察後、久慈琥珀博物館を訪問した。当時の担当の方に映画の概要について説明をし、内諾を頂く。 最初映画のタイトルは「宿世の恋」で、主演格の女優さんに小袖海岸で潜らせたいという坂下教授の意向と、つりがね洞(夫婦で来世に行く際、鐘を鳴らしてから行くと云われている)をつなぎ合わせたらどうかという私からの提案、そして古民家を探していると云うことで、洋風建築物である旧アレン邸をご案内した。 風景をカメラに収め、最終的な撮影場所については監督の判断に委ねることとし、次の作業に移り始める。坂下教授が八戸特派大使を務めていることもあり、八戸での映画撮影に向けての準備が進んでいく。それと同時進行で久慈での準備作業も行われた。具体的には役所への説明と、市内企業への協賛金を含めた協力依頼であった。 この作業には、元久慈商業高校の校長で久慈市出身の日當光男八戸大学准教授に加わっていただいた。八戸商議所から久慈商議所への協力依頼と同時に日當先生と手分けして関係各所への説明を行った。 3月から4月にかけ、関係各所の調整が終わり、坂下教授・日當准教授と私の3人で、久慈市内の挨拶回りをしたのが5月10日であった。 〜続きは本誌をご覧下さい〜 |
| 現在、久慈市中町の旧ダイエー跡地に建設中である「やませ土風館」の紹介を12月号よりして参りしたが、今回は物産館「土の館」の紹介をします。 テナントミックス施設 土の館1階は、広域特産品コーナー、山・里・海 食材コーナー、民工芸品コーナーからなるテナントミックス施設です。久慈市は山・里・海の資源に恵まれており、新鮮な魚介類をはじめ、多種な山菜・きのこ類、山形村短角牛やほうれん草に代表される農畜産物など、各種特産品があります。 これらの産物は、一部スーパーなどで販売されているものもありますが、数量が少ないものは生産者が市日に出品したり、消費者の求めに応じての個人売買にとどまっており、一般市民をはじめ観光客が入手しにくい状況になっています。土の館の各テナントでは、これらの産物を多くの市民や観光客の皆さんに提供します。 ○土の館 出店テナント紹介 ・全日食チェーン こしど 久慈店 三陸沖で獲れた新鮮な魚介類を中心に、消費者の本物志向に応えられる品揃えと商品づくりに取り組んでおり、「安心」「安全」「衛生」を第一とした商品を提供します。 ・久慈琥珀 国内唯一の琥珀専門博物館・工場を運営し、専門スタッフが丹精に作り上げた製品と日本では見ることが出来ない、リトアニア共和国の民芸品・お酒もご紹介します。 ・小久慈焼陶芸苑 約200年の伝統をほこる民窯で、久慈粘土を使用した清楚で素朴な味わいのある小久慈焼の販売をおこないます。 ・竹屋製菓 国内産の原材料を使用し、特にも大豆・黒豆は100%岩手県産の良質な豆を使用して、より安全でより美味しい食品の開発・製造をおこないます。 ・くんのごby上山琥珀工芸 限られた量しか採掘されない久慈産出琥珀のみを原料に、温かみのある久慈の琥珀色を皆様にお届けする国産琥珀専門店です。 ・三陸麺工房 ごいし 大正10年創業の老舗製麺所で「おいしさは、おもいやり」をモットーに、三陸海鮮ラーメンや煮干味ラーメンなど品質にこだわり、お客様に喜ばれる製品を提供します。 ・西塚商店 創業75年の木炭製品の製造販売の老舗で、各種木炭製品の販売をおこないます。 ・くじ・市日産直会 360年の歴史ある久慈市の市日を支えている「市日組合」の有志を中心に、地元で生産される新鮮な農水産物を提供します。 ・(有)田高酒店 土の館店 久慈の地酒として親しまれてきた日本酒「福来」を中心に、広域の地酒や地ビールを中心とした品揃えをおこないます。 ・古美術 骨董 創作衣料 中新 時代を超えて受け継がれてきた伝統や文化。それをかたちにした古美術、骨董、古布、純木加工品を取扱います。 ・WAKK WAK 当店オリジナルキャラクター「久慈っこ クッキー」「久慈っこ マグカップ」のほか、各種お菓子・雑貨を販売します。 ・リカーフーズきちや 山形町の地元民製造の豆腐、まめぶ、山形村短角牛、山菜、松茸といった山形町の地場特産品を中心とした品揃えをおこないます。 ・ライフサポート・ホソヤチ くじ広域の新鮮な生鮮食品を中心に、地域の特産物を産直スタイルで提供します。 ・茶家 気軽に立ち寄れる"和みの空間"を提供する喫茶スペースのほか、久慈広域圏内の業者が昔ながらの方法で製造する駄菓子等の販売もおこないます。 〜続きの記事は本誌をご覧下さい〜 |
| 次の月へ |