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ダナスプランニング
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平成20年6月28日/7月号
 
ダナスピックアップ
 
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ピックアップ記事はこれ!
ガーデニング

ランチたいむ

方言で綴る郷土の昔ばなし
   むがぁす むがす 1


  

この号の目次DANASSバックナンバー
最新号ダ  ・なす ピックアップ
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ダ・なす ガーデニング
DANASS GARDENING 

今年で三年目となる久慈東高校、環境緑化系列の生徒と
久慈湊保育園の園児による花と野菜の苗植え作業の様子をご覧下さい。

高校生のお兄さん・お姉さんと作業開始!


まずは、プランターに土を入れようね!

初めての体験に興味津々ですね☆

もう少しで完成だよ!がんばって!


お兄さん達とハイ!チーズ♪


他にも内容盛りだくさん!
詳しくは本誌をご覧ください。


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ランチたいむ

産食体験館 山海里 


海鮮丼 900円
(味噌汁、小鉢、漬物付)

やませ土風館内「風の館」1階に店を構える山海里。「鮮菜厨房ひげ」時代からのファンも多いはず。数多いメニューの中でもこの海鮮丼は大人気の一品。魚、野菜、たまごにいたるまで地元の食材を使用。店主のこだわりが感じられる一品。
香辛料、南部どりガラ、野菜、フルーツの他に、山のきぶどうをじっくり二日間煮込んで仕上げます。驚きは上にのったカツ!スプーンで「サクッ」と切れるほど柔らかくジューシー。それもそのはず、厳選した県内産の豚肉を二日煮込んだものを揚げてカツにします。他では絶対味わえない一品です。
       豚トロカツカレー 900円
        (ミニサラダ、漬物付)


お得なお食事券の販売もしています!
ジャズの流れる落ち着いた雰囲気の店内で、是非お食事を楽しみに
山海里まで足を運んで見てください。



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連載
方言で綴る郷土の昔ばなし

   むがぁす むがす 
1


今回のお話は…           
●八郎太郎の話
●熊助のはなし
   ●風をとってきた小僧


その中から八郎太郎の話をご紹介!

第一話八郎太郎の話
 

むがしむがし、大川目の村の荒津前平つうどこさ、八郎太郎っていうばかに元気のいいわらすぁ(子ども)いだじょう。八郎太郎ぁ、毎日毎日野っぱらぁ走り回ったり、山々を駆けめぐって遊んでるわらす(子ども)だったじょう。

 ある日、あんまり走り疲れたので喉ぁ乾いて、横になってぇばすぐそばに小さな川ぁあったじょう。

 澄んだきれいな水だったので、そっと手を合わせて汲んだじょう。水の中に見えなかったのに、手の上さ一匹の腹の赤い雑魚じゃっこぁいだじょう。八郎太郎ぁびっくりしてもう一度汲み直したど。んでもまた腹の赤い雑魚じゃっこぁ入ってたじょう。何べんやっても同じだったじょう。そうしているうちに段々喉ぁ乾いてくるので思い切って飲んでしまったど。あんまりおいしいんで飲みつづけたら川の中の水ぁ無くなってしまったじょう。

 気ぁついで見たら、なんと八尺もある大男になってたじょう。それからつうもの、太郎ぁ水無しでは生きられないほどの水飲みになってしまったじょう。

 太郎はまた喉ぁ乾いて来たので、その大きな足で水を探して歩き出したじょう。なにしろ一度に二十間も三十間も歩けるので、ちょっと歩くと水ぁ見つかったど。んでもあまり水ぁ少ながったのでせっせと土を盛って、その小さな川ぁせき止めたじょう。それぁ今のモッコ山つう所だじょう。歩いているうちに、草履ぁ重くなって来てよく見たら草履の裏さ土ぁいっぱいついでだったじょう。太郎は、よいしょっとその土をはらったら小さな丘ぁそごさ出来たど。そごあ今の草履森だじょう。

 太郎は自分が一番強いとうぬぼれて力比べの相手っこ探がしに出かけることにしたじょう。そして北さ向って歩いて行ったじょう。腹ぁへって一休みしてお昼を食べたじょう。今ではそこをヒリーバ(昼場)っていうようになったじょう。

 青森の方さ行っても、なかなか適当が相手ぁ見つからず歩いていだら、大きな屋敷ぁあったじょう。太郎ぁ入って行って力比べ申し込んだら、そこの主人は「ようし、この熊に知恵比べ、力比べぇして勝ったら相手になってやる。」ったじょう。太郎ぁ腹を立てで熊と争ったじょうあ、なんのただの熊でぁなく神通力を持った熊だったじょう。結局太郎は両方とも負けでしまったど。

 主人は、「お前ぁ、おれの相手になるには足りない。この鉄の草鞋をやっからこの草鞋がすり切れる所まで歩きつづけで、切れた所をお前の住む地とせよ。」って一足の鉄の草鞋を渡したじょう。太郎は仕方なく、あっちこっち歩いたじょう。

 ある日、秋田の海岸を歩ってだらプッツリと草鞋ぁ切れだじょう。そこで近くの民家に宿をとり、年寄り夫婦がら夕食をもらって食べ終ると、またひどく喉ぁ乾いで来たじょう、太郎ぁ水が欲しくなって、いろりに長い火ばし突っ込んだじょう。するとどんどん水ぁ湧いで来たので、二人を近くの山さにがしたじょう。水ぁどんどん湧きつづけで、今の八郎潟になって、太郎はそごを住む地として主になったじょあ。                      
                               (語り・村田 永吉)

●八郎太郎の話

「読みがたり 岩手のむかし話」掲載されているこの昔話を読み、大川目のおどごわらすが秋田の八郎潟の語源だと知り驚きました。私が昔話をするきっかけになった昔話です。
                語り部マイスター
            今昔亭光草(下舘佳光)




             続き本誌をご覧下さい。


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