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寒の市日
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今月のダナス
★ 東日本大震災特集 被災地は今
★ DANASSエリアで成人式
★ おらほのまぢのいいところ。
★ 魅力のヒミツ 羽場勇也さん
表紙のことば
北の図書館長
鹿糠 麦童
久慈市在住
私の勤めている所に譲葉という木が植えられてある。暖かい山地に自生している常緑樹である。
春になって新しい葉が成長してから、長さ十五aほどの楕円形の古い葉が「譲る」ように散るところから譲葉という。
いい名前である。地方によってはめでたい木としてこの葉を正月の飾りにするらしい。
ゆえに新年の季語でもある。譲るとは、自分の持っているものを与える。
自分を後にして他を先にすることだろう。
この度の被災者へは、国内外から譲るという心の表れが今も絶えることがない。
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トレッキング
田老 雄一
久慈市山岳協会会員
阿蘇登山を終え、二時間を越えるバス移動で、やっと祖母山登山口にある宿に着いたのは夕方七時近くとなっていた。
宿での登山情報から明朝の出発を一時間ほど早めることとし入浴、夕食、そして山の準備と慌ただしい時間が過ぎ、夜の九時過ぎには夢の中となる。
宿の祖母山麓尾平青少年旅行村「ほしこがinn尾平」は、ここ尾平地区にあった小中学校の廃校を平成八年に北欧風の建物にリニューアルし、簡易宿泊施設としたもので、NPOが運営している。
ところで宿名の「ほしこが」であるが、この地域で呼ばれている樹木の名前で正式には「カゴノキ」といい、
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津軽と久慈のきずな
為信の津軽統一
88
大森 竹之助
郷土史家
名久井日向に援軍を差し向けることになれば、当然本家の千徳大和に楯を突くことになるし、支援軍を浅瀬石大和に向けると三戸南部宗家に対して不忠となる。
田舎館政武は二者のどちらも重くみていたと思われる。
他人であっても近くは濃い交流があるという。
ましてや田舎館と浅瀬石とは四〜五qの近距離であることを考えれば、政武に何らかの動きがあって然るべきである。
浅瀬石城の千徳大和は名久井の軍勢が八甲田を越えて近づいたとき、大浦為信に危急を報告して後ろ攻めを願い出ている。
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九戸歴史民俗の会会報
酒井 久男
九戸歴史民俗の会会長
作家の吉村昭は『三陸海岸大津波』のまえがきで次のように述べている。
私は、何度か三陸海岸を旅している。
海岸線をたどったり、海上に舟を出して断崖の凄絶な美しさを見上げたこともある。
小説の舞台に三陸海岸を使ったことがあるが、いつの頃からか津波のことが妙に気にかかり出した。
或る婦人の体験談に、津波に追われながらふとふりむいた時、二階家の屋根の上にそそり立った波がのっと突き出ていたという話があった。
深夜のことなので波は黒々としていたが、
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もぐらんぴあまちなか水族館
おさかなコレクション
関合 雅敬
飼 育 担 当
こんにちは。もぐらんぴあまちなか水族館スタッフの関合です。
前回はアメリカカブトガニでしたが、今回もアメリカが原産の生き物です。
ただ、こちらはかなり身近ですね。飼ったことがある方も多いのではないでしょうか?
ペットの定番、アメリカザリガニを紹介します。いわゆる外来種で、食用ガエルのエサとして日本に持ち込まれたのがはじまりだそうです。
その後、持ち前のタフさから全国に広がります。展示中の個体は新井田沼で採集したものですよ。
新井田沼へはフナを釣りにいったのですが、釣れたのはウグイとアメリカザリガニだけ。
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くじぃくじ〜く
マイクオフにしました!
楳内 有希子
ラジオパーソナリティ
ラジオデビューは二十歳の時。
ビートルズの名曲の歌詞を方言で紹介するという、今考えればちょっと変なラジオ番組がありました。
当時の私は、人前で上手に話ができるようになりたいと、仙台の大学在学中にアナウンスの学校に通っていました。
まわりはアナウンサーになりたい一心で通っている都会っ子。
「方言だったら…」と、洋野町出身の私に白羽の矢がたったのです。「イマジン」や「レット・イット・ビー」など、私が話す方言が仙台の放送局から宮城県全域に放送されました。
それ以来、リポーターなど、
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まちは甦る
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